助産師免許を取得して42年間、臨床や看護・助産教育現場で周産期を中心に関わってきました。
性(セクシュアリティ)のことを「知ったらもっとやさしくなれる」、自分に大切なことを「GET & ENJOY」をモットーに教育研究に取り組んでいます。
セクシュアリティは人格のコア(核)になるとても大切なものです。自分に自信を持って、この世界・社会(家庭・学校・職場など)の中に居場所を見出し、他者へのリスペクトを育てる教育を目指します。
科研の紹介 – 包括的性教育 & 子育て支援ラボ
日本学術振興会 科学研究費助成事業 令和2年度~ 令和5年度 基盤研究(C)(一般)思春期・青年期男子のセクシュアリティ教育の課題を克復する研究 18年間、セクシュ…
研究者プロフィール – 包括的性教育 & 子育て支援ラボ
さほ みなこ 佐保 美奈子 Saho Minako 担当 聖泉大学 別科助産専攻 別科長 教授助産学 セクシュアルヘルス支援 所属 看護学研究院 連絡先 お問い合わせよりご連絡くださ…
思春期、青年期男子へのセクシュアリティ教育に取り組んだきっかけ – 包括的性教育 & 子育て支援ラボ
小学校高学年で女子には月経教育が行われていますが、男子にはそのような性教育はなされていません。男子と女子が協働してより良く生きるためには、自分と相手の心とからだ…